カイロプラクティックに行った後は、もう、ほとんど引きこもっている私でございます。
そんなわけで、えらいいいお天気だというのに、うちで映画を見てました。
"Rachel Getting Married" (2008)
予告編を見たときから気になっていた映画だったんですが、やっと見ました。
出ている俳優は、みんな普通に有名なんだけど、ハンドヘルドで撮った様な感じだったのでドキュメンタリーのようにも思える感じなんです。
で、すっかり忘れていたのが、この映画の監督が、ジョナサン・デミだったということ。「羊たちの沈黙」で有名ですが、最近は、ハイチのアクティビストを追ったドキュメンタリーとか、いわゆるハリウッド系の映画とは一線を画している模様です。
この映画も、いわゆるインディペンデントフィルム。シドニー・ルメットの娘である、ジェニー・ルメットの脚本による作品です。
この映画はとても実験的で、脚本はあるものの、インプロビゼーションがメインスタイルで作られたもので、その上に、音楽も撮影現場で演奏され、録音されたものがほとんどのようです。
これが非常に良くまとまっていて、とても親近感を感じることのできる作品で、思った以上に良かったです。インディペンデント映画らしく小作品ですが骨のあるものに仕上がっていると思います。
映画もさることながら、音楽が本当に良かったんで、ついサウンドトラックを買ってしまいました。
ニューヨークを中心にしたミュージシャンがほとんどだそうですが、ミュージシャン自身も映画の中のキャストとして使われています。
それから、結婚するカップルの新郎のほうが、TV on the Radio のフロントマン Tunde Adebimpe なのですが、わたしゃ、そっちではなく、もう10年ぐらい前にまだ iFilm が始まったばっかりぐらいの時期にオンラインで見たショートフィルム「Jorge」の、なんだかもっさりした感じの男じゃないの!と気づいたのでした。爆
そのおかげで、改めて imdb を掘ってみると、このショートフィルムは、3年後に長編としてリリースされたようで、キャストもそのまま。Jump Tomorrow というタイトルのイギリス映画です。意外にも、Netflixにありました。これも借りてみてみます。
TV On the Radioは、来週のコーチェラにも出演予定。楽しみが増えました。